メルカードのメリット・デメリット!最大の魅力は還元率+8%になる8日!

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メリット・デメリット

2022年11月8日よりフリマアプリのメルカリがメルカードというクレジットカードの発行を開始しました。

メルカードの審査に通過すると下記のように高還元のポイントを獲得でき、利用できる店舗も大きく広がります。

メルカード有メルカード無
(メルペイスマート払いのみ)
メルペイ加盟店1.0%0%
iD加盟店1.0%0%
メルカリ1.0~4.0%0%
MasterCard加盟店
(オンラインのみ)
1.0%0%
JCB加盟店1.0%利用不可
※メルカード所有者に限り、毎月8日は上記還元率に+8%が付与(上限300ポイント)されます。

では、具体的にメルカードにはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

この記事にて徹底的にまとめます。

ポイントサイト「moppy」を経由すると5,000ポイント。メルカードの入会特典で13,000ポイント。合計18,000円分のポイント。さらに「moppy」に新規登録後、5,000ポイントを入会の翌月末までに獲得すると2,000ポイント。合計23,000円分のポイントを獲得できます。

◆moppyへの登録方法◆

  1. 当ブログの招待用URLからブラウザで登録
  2. モッピーアプリで紹介コードを入力:BZW4e147
    Google Play
    Apple Store

 

特徴

JCB加盟店でメルペイが利用でき還元率も1.0%に

メルペイスマート払い(後払い)では「iD」によるタッチ決済や、QRコード決済、ネット決済のみに限られていましたが、メルカードの開始により、3,900万店舗あるJCB加盟店でもメルカリの後払いサービスを利用できるようになりました。

更に、今まで、ポイント還元がなかったメルペイスマート払いが、メルカード発行者に限り常時1.0%のポイントが還元されるようになりました。

 

メルカリでの購入で最大4.0%!毎月8日は+8%(上限300ポイント)

メルカードの最も魅力的な特徴といえば、メルカリ内のショッピングで最大4.0%のポイントが還元される事です。JCB加盟店での還元率は1.0%ですが、メルカリ内の利用にあたっては、利用者ごとに1~4%の還元率が設定されます。

また、毎月8日はメルカードとメルペイスマート払いでの還元率が+8%。メルカリでの還元率が4%なら最大で12%と圧倒的な還元率が実現されます。

ただし、8日に還元される8%に関しては、上限が300円まで。ショッピングの上限金額は3,750円(300÷8%)と少なくなるので注意が必要です。

さらに、2023年3月限定で、下記のようなポイント還元キャンペーンを実施中です。

店舗キャンペーン
チケットぴあ購入金額の20%(上限1,000円分)が還元
今までメルカードで買い物をしたことのないネットショップ等メルカードで支払うと、5%(上限400ポイント)が還元

 

支払は翌月末までならいつでも可能

メルカード・メルペイスマート払いは、月末締めの翌月払いです。

そして、清算方法は下記3つあります。

口座引き落としメルペイ残高払いコンビニ・ATM支払い
支払日6日・11日・16日・21日・26日翌月1日~月末翌月1日~月末
手数料無料無料有料
金融機関及びアプリで本人確認不要
メルペイ残高での清算不可
ポイントでの清算
利用限度枠への反映即時即時即時
留意点引き落としが3日ほど遅れる可能性有残高が足りない場合、チャージが必要お客様番号発行後は、他の清算方法へ変更不可
※売上金で購入したポイントで清算はできませんが、友達招待やキャンペーンで獲得したポイントは利用可能です。

 

ご覧のように、口座引き落としは支払日が決まっていますが、メルペイ残高やコンビニでの清算なら、利用した翌月1日~月末までの間ならいつでも可能です。また、口座引き落としを清算方法として指定していても、、、

金欠で支払いが厳しい・・・

という時は、メルペイ残高払いにして支払いを先延ばしにすることもできますし、最悪、定額払いに変更して、支払金額を減らす等、様々な選択肢が用意されていることは大きなメリットです。

[2024年版]メルカード・メルペイスマート払いの締め日や支払日はいつ?引き落としできなかったらコンビニ等に変更できるのか?
メルペイスマート払い。そして、2022年11月よりサービスを開始したメルカードは、利用した翌月に後払いで清算することができます。 清算方法は下記3つから選択でき、「引き落とし日までにお金が用意できない・・・」等、毎月の状況に応じて変更できる...

 

メルカリ独自の審査基準でブラックでも審査通過?

メルカードは、通常の呉地トカードとは異なり、メルペイスマート払いや定額払い・メルカリの取引実績を考慮して審査を行っています。

[2024年版]メルカードの審査が厳しく瞬殺で落ちた?ブラックでも通るのか?
2022年11月8日よりフリマアプリのメルカリがメルカードというクレジットカードの発行を開始しました。 メルカリは、既にメルペイスマート払いという「後払いサービス(BNPL)」を提供していたのですが、メルカードを所有すると、ポイント還元が受...

 

よって、異動・延滞情報(俗に言うブラックリスト)のある方でも審査に通過する可能性は十分にあります。特に、サービス開始直後は、会員数を増やすために、通常よりも審査に通過しやすくなる傾向にあるので、他社のクレジットカードを持てない方は、ダメもとで申し込みをしてみてはいかがでしょうか?

ポイントサイト「moppy」を経由すると5,000ポイント。メルカードの入会特典で13,000ポイント。合計18,000円分のポイント。さらに「moppy」に新規登録後、5,000ポイントを入会の翌月末までに獲得すると2,000ポイント。合計23,000円分のポイントを獲得できます。

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デメリット

10,000円分のポイントが貰える入会キャンペーンが2023年1月で終了

2023年2月現在、最大10,000円が貰える新規入会キャンペーンは終了しました。

下記条件を満たせば、新規入会で最大10,000円分のメルカリポイントを獲得できます。

特典獲得条件
①1,000ポイントメルカードを受け取り後、初期設定完了
②最大4,000ポイントメルカードまたはメルペイスマート払いで2ヵ月に分けて計16,000円(8,000円/月)ショッピング
③最大5,000ポイント初めてのメルペイ定額払い利用

ただ、③のメルペイ定額払いに関しては、初めて利用される方のみ対象となります。

メルペイ定額払いとは、メルペイのあと払いサービスであるメルペイスマート払いを利用している方を対象に、既に実施している後リボと同様のサービスです。

よって、メルカード発行前に、メルペイ定額払いを利用した実績が既にある方はポイント対象外となるので注意が必要です。

[2024年12月] メルカード・メルペイの入会キャンペーンやお薦めのクーポンは?
メルカリがクレジットカードであるメルカードを2022年11月より発行開始しました。 それに伴い、合計で13,000円分のポイントが獲得できます。 また、メルカードを申し込まずとも、クーポンをうまく活用することで、還元率のないメルペイでの買い...

 

交通系や主要電子マネー・プリカやQRコード決済へのチャージはポイント付与対象外

メルカード1番のデメリットといえるのは、電子マネーやプリペイドカード等へのチャージは可能であるも、ポイントが付与されない点です。

メルカードの通常還元率が1.0%と標準的なため、二重取り・三重取りを考える方もいらっしゃると思いますが、そのような使い方には適さないカードです。

よって、2%以上の高還元で常にポイントを獲得したいなら、メルカード以外のクレジットカードでTOYOTA Walletを経由した買い物がお薦めです。

TOYOTA Walletはデメリットなしだが、PayPayカード・リクルートカードが必須?
TOYOTA Walletは、トヨタ自動車を所有しているかに関わらず、全ての人がポイント三重取りで2.0%以上の還元率を受けられるキャッシュレス決済アプリで、以下のような特徴があります。 5種類の決済サービスを利用可能 1.0%のキャッシュ...

 

メルペイスマート払い利用者は限度額がなく使えない可能性有

メルペイスマート払いとメルカードの限度額は共有です。

メルカード・メルペイスマート払いの利用限度額は50万円?100円に上限金額が下がったら復活しないのか?
メルペイスマート払いは、利用限度枠内で決済した金額を後払いにできる方法です。そして、2022年11月にメルペイスマート払いの利用限度枠内でショッピングができるメルカードの発行が開始されました。 よって、メルペイスマート払い(あと払い)と、メ...

その為、既にメルペイスマート払いを限度額ギリギリまで使っている方は、メルカードの審査に通過しても利用がほとんどできない。むしろ、メルカード発行と同時に限度額が引き下げられて、買い物に使用できず、返済専用になったという声も見かけます。

それでは何の意味もないので、ご自身の利用限度枠や他社で遅延が無いか等の状況をしっかりと確認したうえで。申込を行うようにしましょう。

 

メルペイのサポートが不親切

メルペイのサポートに関しては、お世辞にも質が良いとは言えません。

実際に、私がメルカード発行にあたり、以前から存在するバーチャルカード(MasterCard)での決済がポイント還元の対象になるか否かを質問したところ、下記のようなやり取りがありました。

メルカードを所有しているのですが、バーチャルカード(MasterCard)での決済は、新規入会キャンペーンにおける25%還元及び、通常の1%還元の対象となるのでしょうか?

現在、メルカードを申し込み・ご利用いただくと、以下のキャンペーンに参加できます。尚、キャンペーンに関する質問は下記FAQをご確認ください。
・メルカード入会特典
・メルカード入会&利用キャンペーン
・メルカード入会&はじめての定額払いキャンペーン

バーチャルカードで決済するとポイント還元の対象になるか聞いているのですが?上記URLにその旨記載はないので回答をお願いします。

メルカードをお持ちのお客様は、メルカードを含む「メルペイのあと払い」でのお支払いでポイントが還元されます。

バーチャルカードでの支払いは、メルペイのあと払いに該当する為、ポイント還元の対象になるということで間違いないですか?

バーチャルカードでのお支払いにご利用いただける支払い方法は「メルペイのあと払い」に限ります。

ご覧のように、バーチャルカードでの決済がポイント還元の対象になるのか確認したいだけなのに、回答をはぐらかされて、何往復もやりとりをする始末。質の悪いロボットに対応されているような感覚で、正直腹立たしさを覚えました。

 

券面デザインは可愛いが恥ずかしい?

最近では券面にカード番号等の記載が一切ないクレジットカードが増えてきましたね。

ナンバーレスカードは、セキュリティが盤石になりますが、反面、ネット決済時などに、カード番号を確認する手間ができるというデメリットもあります。

メルカードもその一つで、カードにはメルカリのロゴとICチップだけが記載されているシンプルなデザインです。実際の声を見てみると、、、

と大変好評ではあるものの、反面「女性の前では出しづらい」という男性目線の意見もありました。確かに、デートの時にメルカードで決済をするのは恥ずかしいという気持ちは私も痛いほど分かります。

デート中にメルカード出されて冷めた・・・

なんて事になれば、悔やんでも悔やみきれません。

よって、メルカードをメインで使用する方は、iD加盟店等でメルカードを出さずに決済する。他にクレジットカードを持っている方は、毎月8日以外は使用しない。もしくは、別カードで決済するといった使い分けをしっかりと行うようにしましょうwww

 

海外・国内旅行傷害保険が付帯されていない

メルカードには、海外・国内旅行傷害保険が付帯されていません。年会費無料のクレジットカードとしては標準的ですが、同じく楽天カードやリクルートカードに付帯されていることを考えると、デメリットと言わざる負えません。

しかも、リクルートカードに至っては、標準的なポイント還元率が1.2%と最強クラス、更には、月額合計3万円と上限はありますが、様々な電子マネーへのチャージでもポイントを獲得できるのが大きなメリットです。

よって、ご自身の信用状況に問題のない方は、リクルートカードの申込みを検討してみてはいかがですか?

公式サイト リクルートカード

リクルートカードのポイント還元率は1.2%で最強!メリット・デメリットまとめ!
リクルートカードは、株式会社リクルートとJCB・三菱UFJニコスが提携して発行しているクレジットカードです。 ポイント還元率の高い年会費無料のカードといえば、楽天カードやPayPayカードを思い浮かべる方も多いと思いますが、実はリクルートカ...

 

メリット・デメリットまとめ

以上、メルカードのメリット・デメリットについてまとめてみました。

メリットデメリット
・JCB加盟店でメルペイが利用でき還元率も1.0%
・新規入会で10,000円分のメルカリポイントゲット
・メルカリでの購入で4.0%のポイント還元
・毎月8日は+8%(上限300ポイント)
・iD加盟店やメルペイ加盟店での支払いでも1.0%のポイント還元
・通常のクレジットカード審査とは異なり、メルカリ独自の審査基準
・支払は翌月末までならいつでも可能で、メルカリの売上金・ポイントでも清算可能
・ナンバーレスカードでセキュリティも盤石
・交通系や主要電子マネー(Suica、PASMO、nanaco、WAON)、プリペイドカード類(au WALLETプリペイドカード、Kyash等)、QRコード決済サービス(auPY等)へのチャージ及び、ギフトカード(JCB online等)のオンライン購入はポイント対象外
・メルペイスマート払い利用者は限度額がなく使えない可能性有
・メルペイのサポートが不親切
・券面デザインは可愛いが恥ずかしい

 

メルカードのデメリットは、電子マネーやQRコード決済等へのチャージによるポイント付与を対象外としている点です。

ただ、最初は許容しているに関わらず、突然の規約変更でポイント獲得できなくなるサービスもある為、はなから対象外としているのは、ある意味良心的と言えるかもしれません。

また、メルカリ内でのショッピングは最大4%。更に、8の付く日は+8%。メルカリ内なら合計12%。JCB加盟店なら9%という超高還元も実現されますし、ポイントはメルカードやメルペイスマート払いの支払いに利用できるため、用途に困ることはありません。

更に、独自審査で、通常のクレジットカードを持てない属性の方も審査に通過する可能性もありますし、通常還元率は1.0%と標準的ですが、毎月8日や定期的なキャンペーンでポイント還元が圧倒的に高い場合もあるので、クレジットカードを作れずに困っているという方は、一度、申し込みを検討してみてはいかがでしょうか?

ポイントサイト「moppy」を経由すると5,000ポイント。メルカードの入会特典で13,000ポイント。合計18,000円分のポイント。さらに「moppy」に新規登録後、5,000ポイントを入会の翌月末までに獲得すると2,000ポイント。合計23,000円分のポイントを獲得できます。

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